昨年12月から施行された道路交通法改正に先駆けて、三洋電子では2022年6月より、アルコール検知器を使用したアルコールチェック義務化に対応し法令を順守しています。

配送するトラック運転手は
朝、出発する前（運転前）と、夕方帰社した時（運転後）の２回チェックをしています。
管理者にアルコール濃度「０」の確認をしてもらって押印またはサインをしています。

安全運転管理者講習を受けた人が、アルコールチェックが正常に行われて記録されているか定期的に確認し、一番右の欄に押印しています。
さらに１週間に一度、週初め（月曜日）の出発前にアルコールチェッカーが正常にアルコールを検知するかどうかの点検もしています。
アルコールチェックの記録表は、社用車のキーと一緒に吊るされていますので、誰もが目に留めることができるように、目につく場所で保管しています。
当たり前のことを当たり前に。法もしっかり守る三洋電子です。